
HOME > 工法・形式 > 木造在来軸組工法 > 家の背骨「地棟」
先代が日本で200年以上建ち続けている住宅を研究した結果、「これだから200年もつんだ!」と自信を持って提供できる住宅の建て方に辿り着きました。偽りでない200年住宅の建築をご覧下さい。

家の背骨ともいえる地棟に書かれる言葉は、「奉納 天照大神 祝上棟 平成○○年○○月○○日 施主△△ □□」。
100年か200年後この建物が、寿命を全うし解体されることもあるでしょう。そのとき、この地棟を見て初めて、昔に平成という年号が有ったこと、そして□□と言う祖先がこの家を建てたんだという事が分かるのです。

「奉納 天照大神 祝上棟 平成○○年○○月○○日 施主△△ □□」と、書きます。 ご近所・親戚ご一同が見守る中、緊張で思わず手が震えます。家族全員で書き上げ、最後の取りはご長男さんです。

さあ!家の背骨「地棟」がいよいよ屋根に揚がります。高々と持ち上がりました。重量はおよそ1t!!

地棟を敷き込みます。重量1tの地棟ときつめの加工となれば、一度収め始めたら二度と抜けません。いつもの事ですが、上手く収まるか一番緊張します。

棟梁が上に上がって再確認。「OK、必ず入るから叩き込め」の掛け声で一気に収めました。

屋根の巾が広いため支えに二重梁を掛けます。これは1本の小屋束(屋根を支える柱のようなもの)では、ぐらぐらするため3本繋いで安定させ重い棟瓦の重量を分散させる伝統的な技法です。

屋根の勾配に沿って打付ける「垂木」を下から支える母屋・棟木を取り付けます。取付が完了すると右の写真のようになります。
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